海風の街 防災への取組み
海風の街自主防災組織
海風の街自主防災組織は、自治会長を防災本部長、管理組合理事長を防災副本部長とし、管理組合と自治会が協力して組織されています。
震度5以上の地震が発生した場合には、すみやかに災害対策本部が設置されることとなっています。
● 防災副本部長:管理組合理事長
● 管理組合防災本部付:後期副理事長、前期総務理事、前期広報理事、前期会計理事、前期環境理事
● 自治会役員防災本部付:総務部長・防災部長・防犯部長・会計部長・防災部員
● その他構成員:自治会役員、自治会班長、管理組合理事、管理組合棟別委員
防災パンフレットの作成
いざという時これだけは知っておきたい!
災害時の避難編
緊急時の家族の避難場所を決めていますか?
地震発生時の行動編
海風の街では震度5以上の地震が発生した場合災害対策本部が設置されます。
地震発生時の安全対策
家具の固定でケガ防止!負傷原因の約4割が家具類の転倒や落下物です。
“防災パンフレット震災ガイド3” をダウンロードbosai_guide03.pdf – 16 回のダウンロード – 356.69 KB
“防災パンフレット震災ガイド2” をダウンロードbosai_guide02.pdf – 9 回のダウンロード – 345.73 KB
“防災パンフレット震災ガイド1” をダウンロードbosai_guide01.pdf – 15 回のダウンロード – 321.92 KB
海風の街防災マニュアル
いざという時あわてないために「フォーラム海風の街 防災マニュアル」を作りました。
是非ダウンロードして内容をチェックしましょう!
“フォーラム海風の街防災マニュアル” をダウンロードbosai_manual.pdf – 25 回のダウンロード – 110.84 KB
東日本大震災 復興のあゆみ
平成21年に発生した東日本大震災においても、迅速で的確な対応により、復旧・復興が行われています。
震災からの復旧
2011年3月11日の東日本大震災では、浦安市周辺では液状化が発生し、団地内の道路や駐車場、駐輪場などに被害が出ました。また電気、ガス、水道、電話などの生活インフラにも被害が発生しました。 住居棟は入り口付近に段差が生じるなどの被害が出ましたが、住居棟建物本体は杭工事がしっかりしていた為に被害は全くありませんでした。 災害の翌日から自治会と管理組合が合同で、重機を導入したスピーディーで強力な復旧工事に着手して、住民自らの手による協力を得て、仮復旧工事をほぼ2週間で成し遂げました。
2012年11月より本復旧工事が開始され、2013年5月までに殆どの復旧工事が完了しました。
海風の街震災復旧に関するお知らせ
「罹災証明」や「被災証明」について等、市役所への問い合わせ結果を載せています。
詳細は以下からダウンロードをお願いいたします。
“海風の街震災復旧に関するお知らせ” をダウンロードbosai_info.pdf – 12 回のダウンロード – 400.37 KB
災害対応マニュアル
東日本大震災の経験をベースに作成された海風の街災害対応マニュアルです。
本マニュアルは災害対策組織の行動の原則(備忘録)を示すものであり、緊急時及び非常時は本マニュアルに制限されず、臨機応変に対応する事が求められます。
災害対応マニュアルはこちらから
(海風の街自治会ホームページへのリンクになります)